JR東海道線支線地下化事業とは?4

JR東海道線支線地下化事業とは?

大阪市HPhttp://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000298160.html

 

阪急より北側の中津地域の工事エリアを「北1工区」というようだ。

北1工区に関係する内容を整理してみる。

1)JR東海道線支線(貨物線)に新駅を作る【新駅設置事業】

2)新駅はうめきたの地下にできる

3)JR東海道線支線(貨物線)を北1工区で地下化する【地下化事業】

4)北1工区では4つの架道橋が工事対象となる

5)豊崎第6架道橋と中津町架道橋は閉鎖される

 (閉鎖される架道橋の代替施設は検討中)

6)能勢街道架道橋と中国街道架道橋は平面化される

7)北1工区では線路沿いの道路が拡幅される

 

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上の写真は説明会の時に映し出された「北1工区将来道路イメージ」です。

線路の幅が狭くなり線路東側の道路が拡幅されています。

これによりグランフロントと豊崎4西が直接結ばれるのでしょうか。