線路跡にできる変電所とは?

久しぶりの更新です。

先日、地下化工事について大阪市に意見を送りました。

一つは代替施設に対する要望です。

もう一つは変電所に対する要望です。

変電所については5/13住民説明会の資料にこっそり記載されていました。

(下の写真)

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能勢街道架道橋と中国街道架道橋の間に紫色の長方形が二つあります。

ここに変電所を設置する計画なんだろうと思います。

しかしながら住民説明会の資料にも説明は全くありませんし、

住民説明会でも具体的な説明は一切ありませんでした。

変電所とはいったいどんなものなのだろうかと調べてみました。

中津には、もうすでに変電所があったんですね。

ご存知でしたか?

新御堂筋道路の東側に大阪市交通局中津変電所というものがあります。(下の写真)

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これはかなり大きな建物ですね。

こんなものが二つもできるのでしょうか???

大阪市より回答があればまた報告します。

夜間の車両通行止め

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中国街道架道橋に車両通行止めの看板が置かれていました。

期間は9月26日から9月30日まで

時間は夜間の23時から翌6時まで

作業員の方によると車両のみ通行止めで迂回が必要だそうです。

歩行者と自転車は通行できるそうです。

中国街道架道橋から作業を行い、順番に他の架道橋でも作業が行われるようです。

掲示板の設置

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架道橋に工事用の掲示板が設置されました。

工事着工のお知らせが貼り出されていました。

9月初旬より準備工事が、9月中旬より本格工事が始まるようです。

地図で工事範囲が示されており、中津周辺が影響しますね。

工事の作業時間は昼間8時から18時、夜間21から7時。(日曜は休止)

工程表によると、9月中旬から中国街道架道橋で夜間通行禁止が予定されています。

詳しい日時は不明ですが、近いうちに掲示されるものと思われます。

豊崎第6架道橋と中津町架道橋の代替施設については来年3月に決定するようです。

これについては色々と思う所がありますが、この先住民説明会が開催されるのか

わかりませんので今の計画のまま進むものと予想しています。

工事に関する連絡先も載っていますので工事に意見がある方はお早めにどうぞ。

まだまだ充実したとは言えませんが大阪市ホームページも参考にしてください。

大阪市ホームページで「JR東海道線支線地下化事業」を検索。

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000298160.html

ホームページにも問合せ先が記載されています。

大阪市建設局道路部街路課(鉄道交差担当)

住所: 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階

電話: 06-6615-6762 ファックス: 06-6615-6582

メールで問合せもできるようです。